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うちの近所には猫又がいます

みなさまご無沙汰しております。生きております。
広告が出るまで放置してしまうのは、もはやこのブログの仕様なのですが、
その広告がお腹ポッコリの男性に向けた何かというのがなんかやだったので
急いで更新をしようと思います。




さて、表題のとおり、うちの近所には猫又が生息しています。
何を言ってるんだこいつは、と思われたでしょうね。
わたしもそう思います。

最初にその子に気づいたのは、もう五年ぐらい前になるでしょうか。
とても大きな猫で、異様に太い胴囲から、すぐに
「妊娠しているんだなあ」とピンときました。

それからワンシーズンに二回程度の遭遇率でいたのですが、
二年ほど経過してやっと気づきました。
あの子、いつまで経っても太さが変わらない!
ただ単にとても太い猫だったというだけでした。

その子の第一の特徴は、何といっても尾の先が二股に分かれているところです。

尾っぽの先に怪我をしたか何かで、裂けてしまったのだろうなあと
考えるのが普通なのでしょうが、
その子は尾の先5センチほどが尾の付け根と同じ太さで綺麗に二本に分かれていて、
まさにこれから二本の尾に変わりつつある…というように見えるのです。

で、我が家で「猫又なりかかり」と呼んでいたものが、面倒になって
単に「猫又」と呼ぶようになったのでした。

「猫又」の第二の特徴は、あり得ない程ふてぶてしいというところです。

「耳をすませば」に出てくるボス猫、あれに見た目も動作もそっくりです。
うちの前の私道らへんを拠点にしているようなのですが、
人が通っても動かない。自転車ぐらいじゃじろりと見るだけで動かない。
車が通るとやっと面倒そうに動きます。

闇夜に遭遇するとかなり怖いです。
夜中に近所のコンビニに行って帰ってきたりした時に、通せんぼをするように
カーポートの中にいたりします。目がぴかっと光ったりすると「ひいっ」と声が出ます。
当然動いてなんてくれませんから、自分ちなのにびくびくしながら避けて通ります。

そんなこんなで、全然可愛くはなくあんまり遭いたくもない「猫又」なのですが、
しばらく見かけないと気になってきます。野良猫の寿命はとても短いですから。

そんな心配をしていると、数日前にひょっこり奴が現れました。
痩せてもいないし、尾の二股具合も変わらないし、ふてぶてしさも相変わらずです。
「うわあ」と思いながらも、無事を確認するとなんだか少し嬉しくなります。

「猫又」について一つ不思議に思っていることがあります。
何年も見かけているのに、毛色が判別できないのです。
三毛猫のように見える時もあれば、サビ猫に見える時もある。
もしかしたら、気分で毛色を変えているのかもしれないなと思ったりします。
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